--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


2012.09.15

思いがけず白峰三山



ずいぶんあいだがあいてしまってスミマセン。
2日目からのハナシをやっと更新。長いです(汗)w





翌朝は全員一緒に4時起床。
みんな一緒に起きると気がねせずにガサガサできるのがありがたい♪w



上着を羽織ってテン場の片隅でご来光を待ちました。

DSCN7143.jpg



富士山&パステルカラーの空

DSCN7160_20120908215251.jpg




ご登場~~

DSCN7176_20120908215249.jpg




やわらかな光に包まれていく、なんとも心地よい気分。

DSCN7185.jpg


パンをかじりながら、ひとしきり朝焼けショーを楽しんで、部屋に戻ると
部屋のみなさん全員で窓のところにかじりつき。

外は寒かったでしょー 朝焼けだったらここからばっちり見えるわよー
(部屋の窓は絶好のご来光待ちポジションでしたw)




さぁ、いよいよ間ノ岳へと向かいます。
鳳凰三山からいつも見ていた憧れの稜線がいま、目の前に♪

DSCN7190.jpg



やさしい日差し。まぁるい空気。

DSCN7197.jpg




仙丈ケ岳も気持ちよさそうにしています。

DSCN7199.jpg




少し登って振り返る。
北岳はシュッっとしていてかっこいい。

DSCN7207.jpg




あれ?もしかして、天気はあまり良くないのかな?

DSCN7217.jpg




先行していた同室の単独女性とすれ違いました。

「それじゃあ、また~ おかげで楽しかったです」
「こちらこそ~ また、どこかの山で!」

DSCN7229.jpg




山頂はガスガスでしたw
でも別にそれほどがっかりしなかったのはナゼだろう。

DSCN7239.jpg




ところでここで、ひとつ悩みが。
このあとここからドッチに行くか。

予定では間ノ岳をピストンしてこの日のうちに下山するつもりでしたが、
同室の群馬からきたお二人の言葉が気になっていました。

「わたしたちは大門沢小屋でもう一泊してから奈良田に下るの。
大門沢小屋には温水シャワーがあるのよー
お昼ごろには芦安に戻れるし、いいわよぉ。よかったらそうしたら?」



白峰三山ジュウソウかぁ~ 農鳥岳かー 行ってみたいなー
奈良田に下るコースには丸木橋があるというのが気になっていて
今まで遠慮してたけれど、それほどむずかしくないみたいだし、
温水シャワー いいないいなー 


DSCN7259.jpg


そして休みはもう一日ある。

もんもんもん。。。。


急なコース変更 事故のもと。
このあと天気は下り気味だし、

もんもんもん。。。







結局誘惑に負けちゃいました。

家に置いてきたメモにも登山届にも書いていないコース変更。
若干の罪悪感にかられつつ、、、。

DSCN7251.jpg




広々としたところから、やがて岩がちになる登山道。
しばらく進むと眼下に赤い屋根の農鳥小屋があらわれました。

DSCN7266.jpg




スキマフジサン

DSCN7271.jpg




一度訪れてみたかった、農鳥小屋。

ウケケケ 

DSCN7278.jpg

ではありませんw 




甲斐犬がのんびりとしてました。
小屋のわきでジャムパン食べてちょっと休憩。
残念ながら小屋番さんにお会いすることはできませんでした。

DSCN7284.jpg




うむ、大門沢まで6時間。

DSCN7285.jpg




小屋をあとにして斜面をずいずい登って行きます。
振り返ってパチリ。

小屋は鞍部に立っているので、一度雲の下に出てまた雲の中に入っていく、
その様子がよくわかります。

雲のラインが一直線。

DSCN7287.jpg




少しだけ岩をよじよじ。

DSCN7306.jpg




視界は悪いし、風は強いし、
ひとりでいるとだんだん心細くなってくる状況の中、
先行する、この3人の存在はとてもありがたかったです。

DSCN7304.jpg




ときどき雲の下がチラリ。

DSCN7308.jpg




さらに風が強くなる。
たくましく耐える草花。

DSCN7299.jpg



容赦なく吹き上げてくる風。
道が狭いところでは飛ばされないように注意しながら進みます。

耐風姿勢ってどうやるんだっけ?
今度勉強しておかなくちゃ。

DSCN7310.jpg




そんなこんなで農鳥岳に到着。感動~♪

北岳よりも間ノ岳よりも、ここに来れたことがうれしい。
今度はすっきり晴れた日に、もう一度必ず来よう、そうしよう。

DSCN7313.jpg




お花畑もありました♪

DSCN7320.jpg




舌かみそうな名前のタカネヤハズハハコw

DSCN7322.jpg





ウラシマツツジは秋の色。

DSCN7327.jpg





下降点に向かいます。

DSCN7330.jpg




ここ、広々として気持ちよかった~~~
風は涼やか、日差しぽかぽか、

DSCN7335.jpg





かわいい花にも癒されながら。。。

DSCN7338.jpg


毎度のコトではありますが下降点が近づくにつれ
だんだんさみしくなってきます。
そうだ。これを「下降点ブルー」と名付けようw





有名な黄色い塔がありました。
鐘をならして一礼してから小屋を目指して下ります。

DSCN7363.jpg





このあたり一帯はホシガラスのサンクチュアリ。
ハイマツボックリをくわえては、せっせせっせと運んでいました。

DSCN7365.jpg





これは彼らのお食事あとかな?
足元にたくさん落ちていました。

DSCN7367.jpg

今までの涼しさがうそのようにここからは急にムシムシ。
汗ダクです。





どんどん下って、ヤマハハコ。

DSCN7372.jpg




どんどん下って、トリカブト。

DSCN7376.jpg





沢に下りての休憩中。

おいしそうな赤い実発見!プチっ パクッ。
甘酸っぱくてとっても美味しかったです♪

DSCN7389.jpg





ぐえ~ やっと着きましたー

DSCN7390.jpg





大門沢小屋はクラシカルな造り。
わたしの寝床は奥から3つめ。

DSCN7393.jpg





名物の?ソーメンをいただきました。 
ボリュームたっぷり、美味でした♪

DSCN7398.jpg




そして念願の温水シャワーでサッパリぱり♪
500円でコインを1枚購入して、

DSCN7399.jpg



そのコインで4分間使用できます。
コインのデザインがかわいかったので裏側もご紹介w

DSCN7401.jpg




小屋の前のテーブルでは暗くなるまで夕涼み。
みなさんのザックの中からはいろんなものが出てきます。

焼酎、ビール、缶詰におつまみ各種、
えー?巨峰~?これも背負ってきたんですかー?!
みなさんパワフルw ごちそうさまです。

DSCN7403.jpg





空き缶はペチャンコに。

DSCN7415.jpg





夜はしっかり眠れました。
明け方、窓から小さい光が見えたので、テン場の方の灯りかなー
と思ったら、それは星でした♪

DSCN7417.jpg

雨の覚悟の3日目の朝、天気予報は大ハズレ。
カッパ来て歩くつもりだったのでホッとしました。よかったよかった。





5時半に出ればバスには十分間にあうけれど、余裕をみて夜明け前に出発。

ひとつめの橋はちょっと緊張したけれど、
丸木橋はどれもよく整備されてて問題ありませんデシタ。

DSCN7420.jpg





それにしても空気が美味しい。

DSCN7427.jpg





沢を離れて高巻くところアリ。







あ、先行していたお二人に追いつきました。
今回このお二人にはほんとにお世話になりました。
またいつか、どこかの山でお会いできるといいな~

DSCN7437.jpg





ワニの背中みたいな橋を渡ったり、

DSCN7440.jpg





立派なつり橋を渡ったり。
そうだ。この橋はクモの巣満載で大変でしたw

DSCN7446.jpg





最後に林道を少し歩いて発電所のバス亭まで。

DSCN7452.jpg





乗り合いタクシー待ちアイスat広河原

DSCN7458.jpg




そんなわけで、思いがけず三山縦走となった今回。
白峰三山をつなぐルートは思っていたよりずっと魅力的でした。

途中天候がいまひとつだったけど、あまりそんな気がしなかったのは
いろいろな人との素敵な出会いがあったからかな?




おしまい

にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ



この記事へのコメント
どうも こんにちは
写真見て 去年を思い出しました。毎回ありがとうございます!
自分は下降点ブルーに逆らって 白河内岳まで行っちゃいました
下降点ブルー わかるなぁ~ つかわせてもらいます。
Posted by JIN at 2012.09.16 22:00 | 編集
今晩は、takaです。いいな~白峰縦走!
みさんはたくさんの人と出会いがありますね!
(それも、みさんの人柄でしょう。)
あ、先週の土曜に、私も日帰りで、杣添尾根で八ヶ岳(赤岳&横岳)に行きました。残念ながら久々に展望が(泣)
もう風が寒くて、秋?冬?近し?
山歩きもそろそろラストスパート?(私だけ?)
お互い素敵な山歩きをしましょう!
あ、そうそう、帰りに登山口の駐車場の所で女優の八千草薫さんに会いました。(関係ないか)
Posted by taka at 2012.09.17 21:29 | 編集
JINさん、こんにちはー

白河内岳まで行かれたんですか?!
いま、地図を見てるんですけど、
「迷」マークだらけの破線ルートなんですね(驚)

わたしだったら行けたとしても広河内岳までかなぁ。

下降点ブルー ぜひ使ってみてくださいw

Posted by み at 2012.09.18 13:08 | 編集
takaさん、こんにちは~

わたしの場合は小屋泊まりなのでいろんな人に出会えるのかもしれませんねー
群馬の女性お二人には下山後の温泉でも再会。
お風呂あがりの休憩室でも話にハナが咲いてしまいましたw

杣添尾根行かれたんですね♪
八千草薫さんも山登り?!(驚)
あ、あの辺は別荘地だから避暑にいらしてたのでしょうか?

だいぶ季節が進みましたね。
わたしはこのあとは日帰りメインになってしまうと思いますが
お互い楽しく山行きましょ~

Posted by み at 2012.09.18 13:39 | 編集
  白峰三山気持ち良いでしょう。稜線からの下りはチョット長いけど、間ノ岳から先は一気に人も減るし、何より往復よりワンウェーなのが良い!

 みさんなら2日で十分行けるから、次回は花の季節にまた行ってみてください。北岳周辺は花いっぱいで良いですよ。

 行けなかったゴローさんに行ってきましたよ~。
Posted by IK at 2012.09.19 06:03 | 編集
IKさん、こんばんは~~

ゴローさん、行かれたんですね!
ブログ読ませていただきましたが素晴らしい写真がいっぱいですね~
わたしも来年こそきっと!

白峰三山は楽しかったデス♪

2日目の朝に早発ちすれば1泊でもなんとか間に合いそうなので、
来年は挑戦してみようと思います。
でも、わたし、歩くのがほんとに遅いんですよね~~(汗)
Posted by み at 2012.09.19 23:26 | 編集
ゴローさんに行くなら新穂高から往復じゃなく、北ノ俣岳方面からがお勧め、北ノ俣岳からゴローさんへのなだらかな草原の稜線は良いですよ~。来年は薬師とゴローさんを目指しましょう。
Posted by IK at 2012.09.20 07:53 | 編集
北ノ俣岳方面からデスネ!了解です。

あー、早く来年にならないかなぁ~~w
Posted by み at 2012.09.21 00:49 | 編集
はい〜〜〜〜!IKさんの言う通りだと思います

そうです!北ノ又岳からの稜線がいいの〜〜〜そして五郎へ!五郎ちゃんの魅力が倍増すると思います!!
Posted by いの at 2012.09.22 11:11 | 編集
おお~!いのさんも北ノ俣岳から入るのがオススメなんですね!

来年の夏、できたら9月ごろに行けたらいいな、と思ってます。
う~~~~、晴れろ~~~~(←気が早いw)
Posted by み at 2012.09.23 22:26 | 編集
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。