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2010.10.17

待っててねブラウニー


翌朝は4時すぎに起床。
まだ寝ている人を起こしてしまわないように
抜き足差し足忍び足ーで梯子をつたって下の階へ。

ゴン。

梁に頭をぶつけましたw

外はまっくら。
ヘッドライトの灯りを頼りに山頂へ。
暗闇の中、まるでケモノになったような気分で歩きます。
このワクワク感は「初日の出ツー」に似てるかも。

DSCN8928.jpg
振り返れば小屋の灯りが。
甲斐駒ケ岳とそのうしろには八ヶ岳。

途中に一か所携帯の電波が届く場所があることを
前日みつけておいたので家族と友達にメールを送信。


たくさん着こんで来たけれど、山頂はさすがに寒い。
手がシモヤケになりそうです。

日の出の時刻は5時45分。
他のみなさんと一緒に太陽が顔を出してくれるのを待ちました。

カメラを構えてジー

DSCN8945.jpg
でも残念ながら雲が多くてご来光は拝むコトができず、、
これがその時の写真です。
北岳と富士山。


DSCN8959.jpg
こちらからグルっとまわって戻ることにしました。
(この写真はお気に入り)


つづく→
これがまた長いんですよ、、もし、よろしければ~
DSCN8970.jpg
本日の富士山。

DSCN8964.jpg
小屋に戻るころにはすっかり明るくなり。

戻ったら薪ストーブにあたって冷たい手を温めて
みなさんとおしゃべりしながらコーヒーブレイク。
そして出発。
一晩お世話になっただけなのに、なんなんでしょー、このなごり惜しさはw

DSCN8968.jpg
初しもばしら。


DSCN8971.jpg
少し下って降り返る。
仙丈ケ岳は大きなカールを抱えたたおやかな山容が特徴で
南アルプスの女王様と呼ばれているそうです。

DSCN8983.jpg
向かいに見えるは甲斐駒ケ岳。
その手前、中央奥に仙水峠。左側が駒津峰、右側には栗沢山。
沢を挟んで左右対称のこのカタチは
山地図に書いてあるとおりでおもしろいな♪と思いました。

DSCN8989.jpg
五合目から下は樹林帯をひたすら歩いて北沢峠に到着ー
時計を見るとまだ9時まえ。さて、どうしましょ。

甲斐駒ケ岳に登頂するのはキビシイけれど
青空も広がってきたし、どこか景色の良いところまで登ってみようと
地図を見ながら良いルートを考えていると・・

ここでひとりの男性に声をかけられました。
「センジョウから降りてきたんですか?」

その方は甲斐駒が岳から降りてきて
これから仙丈ケ岳に登ろうか悩んでいました。
「えっと、ここは」「それならこっちが」
なぁんて、お互いに情報交換。


私は沢沿いの道を行くことにしました。

途中、ちょっと歩きづらい石だらけの斜面があるので
よっ とっ ハッ とコケないように気をつけながら進んで行くとー

DSCN8999.jpg
じゃーん。山頂付近が現れました。

DSCN9013.jpg
早川尾根とその奥に鳳凰三山♪
早川尾根、かっこいいです。いつかここも歩いてみたい。

DSCN9009.jpg
摩利支天

DSCN9018.jpg
仙丈ケ岳と北岳。

DSCN9035.jpg
石ゴロゴロのあと仙水峠から突如始まる樹林帯の急なのぼりは大変でした。
1時間ほどヒーコラ登って景色の良い場所に到着。

DSCN9026.jpg
ドドンと山頂。
ここから山頂まで往復すると2時間半。

急げば間に合う時間だけれど今回はやめておきます。
甲斐駒ケ岳も憧れの山なので、またの機会にノンビリと登ってみたい。
そんな思いもあって来年までお預けに。

それに私にはこのあともうひとつ、
どうしてもハズせない大事な用があるんです!!



DSCN9047.jpg
↑大事な用

DSCN9042.jpg
下りには尾根伝いの道を選びました。

ジグザグに標高を下げていく樹林帯の下り、おもしろい。
あと200、あと100m、、スントの高度計も大活躍です♪

そして再度峠に到着。

DSCN9044.jpg
念願の手作りケーキは濃厚ギッシリ、疲れた体にちょうどイイ甘さでした。
ここ長衛荘の管理人さんはMTBを本格的になさっている方で
少しだけお話させていただきました。
土曜日のお昼どき、とても忙しそうでした。

13時のバスに乗りこみ芦安へ。
広河原で乗った乗りあいタクシーでは「おしぼりと缶コーヒー」のサービスがあり
これにはびっくり!

宿でご一緒だったかたとおしゃべりしてたらあっという間に到着。
あのキツネはいませんでしたがかわりにサルを見かけました。

サル、キツネ、ライチョウと、
あとこれで桃太郎がいれば鬼退治ができますね。
(いや、違うと思う。似てるけど。)


芦安で温泉入って帰ってきました。
半袖でエアコン入れて冷たいジュースを飲みながら。

山頂ではあんなに寒くて震えてたのに、
なんだか不思議な気分でした。


この夏始めた山登り。
大きな山は今シーズンこれで終わりの予定です。

まだ3回登っただけなので偉そうなことは言えませんが
ただ山道を淡々と歩いているだけでも、いろんなコトを考えさせられたり、
突然広がるすばらしい景色に思わず言葉を失ったり、

そこにある景色。
そこにいる自分。
そこにある出逢い。

ぜんぶすべてが大切で・・
山に行くきっかけを、作ってもらえたコトに感謝!


それにしてもまたこんな長くなっちゃってすみませんw
よっこいしょっと。。

さぁて、次は山サイだー♪

どこ行こうかな。悩む楽しみ、、w

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この記事へのコメント
お疲れ様! もうそんな高い山登ったんだからえらそうなこと言ってください。(笑)この2日間のブログを見る限りMTBブログではないな(笑い)完全に山屋のブログです。確信!(笑)
それにしても3000m超えとは恐るべし!!!!
でも綺麗だねー景色が! それにライチョウにあえるとは!俺はもう少し低山で慣らして来年だな3000m超級復活は!!!それにしてもすごい! あっぱれ!!!!
Posted by guttsuan at 2010.10.17 16:18 | 編集
なかなか良い山旅のようでしたね。
山の良さをしんみりと味わっているのが伝わってきます。

甲斐駒は来年黒戸尾根から狙いますか?

次から次へと登りたい山が浮かんできて、順序を整理するのが大変そうですね(笑
Posted by 884R at 2010.10.17 19:58 | 編集
guttsuanさんどもです。

そうなんですよね、ここだけ見たらMTBブログではないですよねー。
しかも食べ物ブログでもないw

3000mに挑戦するのはちょっと勇気が要りました。
スタート地点が2000なので時間はそれほどかからないんですけどね。

夜中にすごい風が吹いていたので、
これで下山できなくなったらどうしよう、、なんてコワくなったり。

あ、ライチョウは感激でした♪
10分くらい眺めてましたw
Posted by み at 2010.10.17 22:06 | 編集
884Rさん、大当たりです。

甲斐駒ケ岳は黒戸尾根からのぼってみたいと思ってまして。
でも梯子やら鎖やらが連続する玄人向けのコースということなので
もう少し経験を積んでから挑戦しようと思っています。

山は自然と向き合う良さもありますが
いろいろな人との出逢いもまたうれしいですね。

登りたい山、たくさんアリマスw
山サイにも行きたいし、、困りましたーw
Posted by み at 2010.10.17 22:13 | 編集
この景色を堪能したあとのブラウニーは美味しそうです!

(#∩_∩#)
Posted by リーダー。 at 2010.10.17 22:21 | 編集
リーダーさんこんばんはー

ブラウニーとっても美味しかったです。

じつはこの直前に
下りながらアップルパイを食べたばかりだったのですが、
それでもばっちり美味しかったデスw
Posted by み at 2010.10.18 21:49 | 編集
仙水峠は 甲斐駒の紅葉ポイント。
きれいな紅葉を満喫された事でしょう。
足を伸ばして良かったですね。
駒津峰から引き返すとは なかなかの勇者ですね(笑)

Posted by ニコ at 2010.10.18 23:02 | 編集
ニコさんこんばんはー

はい!本当に素晴らしいところでしたー♪

あはは。わたし、勇者ですか?w
山頂まで往復しても最終バスまでには戻れそうだったのですが、
でもそうすると大事なケーキが・・w

それに大急ぎでピークを踏むのは逆にもったいないような気がしたんです。
甲斐駒登頂は来年まで大事にとっておくことにしますw

Posted by み at 2010.10.18 23:21 | 編集
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