2011.08.30
凸凹希望
この夏は、ほんっとーーーー!にMTBに乗ってません(汗)
よく考えたら8月は朝ツーにたった1回参加しただけ。。。
こんなコトは初めてです。
これは相当やばいカモ(大汗)
8月のキュージツは山登りに行ったのが2回、
家族で車山にドライブに行ったのが1回、
その他に何度かMTBに乗ろうと思った日もあったのですが、
天気予報には晴れマークがついているのに
→朝起きたら雨でガックシ。
そんなパターンも幾度かあって。
最近ちょっといじいじしてますw
来月はちゃんと山サイにも行きたいなー
今日はゴゴからちょっとだけ走ってきました。
家のまわりをぐるぐると。
自分の家のまわりにもN田の朝ツーコースのような
いい「あぜ道」や「砂利道」はないかなぁ?って。
舗装の道とそれらを繋いで、
ちょっと時間があるときにフラっと走りに行けるような
そんなコースを作れたらいいなぁ、なんて、
そんな思いもあって、ぐるぐると、行ったり来たり。
うーん、でも。
なかなかないんですよね~、あぜ道、砂利道、土の道。
やっぱりN田はすばらしいですw
うちのほうにも緑はけっこうあるんですけど、
デコボコ道は少ないみたい。

この公園はMTBで走るのはちょっと、、な雰囲気なのであきらめました。
それでも、ま、
ちょろっと出かけた地元探検なかなか面白かったです。
知らない小道にわざと入ったら
「ありゃ!」行き止まりで苦笑い、とか、
神社公園貝塚などを、思いがけず発見したり♪
同じところを何回も通過したりなんかして(迷子?)
そうそう、途中で素敵なケーキ屋さんを見つけたんです♪
おかげで帰りのザックは満タンw
いちもくさんに帰宅しましたw

曼珠沙華のつぼみを発見。秋近し。
さぁ、来月からはがんばって遊ぶぞぉ====!!

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2011.08.21
出てみてビックリ♪

うんにゃ、まだまだ世界は白いw

ときどきスァ~~っとガスが流れて、こんな風に稜線があらわれた瞬間は
「来たっ」
「今だっ」
デジカメ構えて、そりゃもう大変、大騒ぎw

この白い花はトウヤクリンドウ。
この花の名前をはじめて知ったのは1年まえの、この山でした。
私がしゃがんで写真を撮ってたら、通りすがりの男の人が、そう教えてくれたんです。
どうやらこれは晴れてるときしか咲かないらしい。。。
よく見ると、稜線の東側と西側では咲いてる花の種類がはっきりと分かれます。
トウヤクリンドウやチシマギキョウは西側でだけ見ることができました。

杣添尾根との分岐を過ぎてー
大権現で小休止。
そして出ました、横岳山頂。
地味~な絵ですみませんw

雨が降ってたらちょっとコワそうなクサリ場を通過。
このあたりで一連のギザギザセクションは終了です。

そして次に現れるのは、なんだか不思議なこんな景色。で、で、

やったー!コマクサ、間に合いました♪
こうやって見ると、葉っぱもなかなかきれいですね。

コマクサの群生地をあとにして、横風に煽られながら急な斜面を下って行くとー
あの水色の!屋根はまさに!

硫黄岳山荘到着デス♪
外のテラスで休憩することもできたのですが、
なんとなく風のない暖かい場所でのんびりとしたかったので、
コーヒーを注文して中で休ませてもらうことに。

するとここでAさんのザックの中から予想外のスイーツが!
なんと、冷たいデザートをごちそうになっちゃいました!
山小屋の濃いめのコーヒーと相まって、究極の美味しさでした♪
いやはや、ごちそうさまでしたー

そしてさらにサプライズ。
だいぶのんびりしたあとで、さぁて、そろそろ行きますかー
山小屋の外に出てみるとー

わ!晴れてるぅ~~♪♪♪
空が青いよ。 うれしいよーーーー
のんびりしててヨカッタよーーーーw
山地図の「7つのケルンに導かれて進む」のあたりは、このあたり。

ぉ~、これこれ、これですヨ!
今、歩いてきた道が全部・・・
そう♪これが見たかったんです。。。
あ、赤岳ってほんとに赤く見えるんだ。。。

ぼんやりながらも、遠くには南アルプス♪

風に飛ばされそうになりつつ、やっとこ覗いた爆裂火口。

気持ちいいです。
風強いけどw

山頂は広々と。
不思議なくらい広々としています。

じつは硫黄岳山荘を出発してから、ここに来るまでずいぶん時間が経ってます。
なぜならば、何度も何度も足を止めて、何度も何度も振り返って、
写真をバシバシ撮っていたからw
まだまだ先は長いので(ここから下り3時間)名残惜しいけど行きますかー
石ゴロゴロの道を下ったら、分岐で分かれて森の中へ。
分岐にはベンチがあります。
そこでひと組のご家族にお会いしました。ご両親と息子さん。
3人仲良くベンチに座って、ゆったりと山の時間を楽しんでいらっしゃいました。
せかせかしてない感じがすごく、すてきだなーって思いました。

最後にもう一度、ジーっと眺めて、
よし♪(納得w) ありがとう!また来まーっす!

赤岳鉱泉まではおしゃべりしながらゆっくりと、それでも快調に下って行って
そこから今度は北沢沿いを、ハイキング気分でテクテクと。

沢風が気持ちいいです。
鮮やかな色のトリカブト。
最後のほうは暑くなるんじゃないかなーと、そんな覚悟をしてたのですが、
思ったよりは平気でした。
ラストの林道はやっぱり長く感じたけれどw 雨にも降られず無事終了。

やっぱりいいデス、八ヶ岳!
1年ぶりに登ってみてますます好きになりました。
いつかできたら硫黄岳山荘にも泊まってみたいナ。
雰囲気がとてもよかったので。
そしてAさん、今回は大変お世話になりました!
ペース合わせていただいたり、いろいろとありがとうございました-
でもだけど、ひとつだけ、残念なことがあるんです。。。
やまのこ村のソフトクリーム、帰りに食べるの忘れてました(号泣)


2011.08.20
展望皆無の天望荘
まずは南沢沿いの道をのんびりと行者小屋まで歩きます。

美しいコケの森、おいしい空気を吸いながら♪
でも、なんか暗いのは、まだ時間が早いから?w
これから明るくなってくるのかな?(なってくれ~)

行者小屋まであと半分。
この先の拓けた場所で、さっそくおにぎり食べちゃいました。
山で食べるおにぎりはどうしてこんなに美味しいんだろう!!
とか、なんとか言いながらw

行者小屋は思っていたよりにぎやかでした。
ほんとはここからこれから目指す稜線が、、
見えるハズだったのですが、、うーん残念。ガスの中(涙)
休憩中の登山者の方々もみなさん微妙な面持ちでした。
さてここからはいよいよ文三郎尾根を登っていきます。
ギュギュっと詰まった等高線。
急な階段。足場の脆い急な道。
ガスってるし、風は冷たいし、やっぱこの道、こわいかもー(汗)
というわけで写真がぜんぜんありませんがw


最後のほうはこんなところを登って行って

よいしょっと。山頂到着♪
うれしいなー
でも、やっぱりなぁ~んも見えませんw

ここまで半そで1枚でしたが、さすがに寒くなってきたので
頂上小屋のところで上着を1枚パっと羽織ってひと安心。
そういえばここまで登ってくる途中、ほとんどの方がカッパを着用されてる中で
半そで&短パンの男の人が向かい側から下ってくるのが見えたので
「仲間ですねw」って言ったら
「暑がりなもんでw」って笑ってました。

ここから天望荘までは急な下りが続きます。
去年はここで「すごい!」を連発してましたw
非・日常を強く感じた、そんな風景。
でも今回は、、
ううー、もうちょっとで見えそうなのにぃ、天望荘ぉ~~

見えなくってもありました。
天望荘に到着です。
建物の外でザックを下ろして休んでいたら、あっ!
こんなところにセミがいる!
寒くないのー?平気なのー?
元気ないけどダイジョウビ?

地蔵尾根から登ってくると最後にこのお地蔵さんが出迎えてくれるのですね。
それもなんだか素敵かも♪

高嶺爪草?深山爪草?
(本を見ながら悩み中w)

優雅。

そしてこのあたりからハシゴやらクサリやら
コワ楽しいアトラクション(?)が次々登場してきます。

こんなところをよじよじしたり。
ん?なんとなく晴れてきた?
つづくw

2011.08.19
あのトキメキから1年
高い山に登ってみたいと最初に思いたったのは
ちょうど去年の今ごろでした。
MTB持って訪れた山梨のとあるお山のてっぺんで、
友達とおしゃべりしてた時のコト。
「高い山、いいね!私もいつか登ってみたいけど
だけどな~ ゴニョゴニョゴニョ・・」
もともと頭痛持ちなので高山病が心配だったのと、
他にもいろいろ自信がなくて、なんとなくあきらめてしまってました。
自分には無理だ。関係ナイことだー
・・・って。
でもそのときの友達の
「べつに大丈夫なんじゃない???」
の一言がきっかけで、
その言葉がなんだかやけにうれしくて、
(行けるかなー?行ってみてみてみちゃおうかなー?)
翌日から意気揚々と情報収集→
で、3日後には山の上をテクテクと歩いてましたw
単細胞w
そのとき登った八ヶ岳♪
赤ダケ、横ダケ、硫黄ダケ♪
きのうまた一年ぶりに同じコースを歩いてきました。

ほんとはきのうはAさんと山サイの予定だったのですが、
今回は趣向を変えて、MTBナシで行ってみよう。ということになりー
朝は美濃戸口に4時半に集合。
私の車はここに置いて、そのさき「やまのこ村」までのガタガタ道は
Aさんの車にちゃっかり乗せていただいて。っと。
(ガタガタ道・・苦手なもんでズルしましたwすんまそんw)
身支度を整えたら、
さぁ、行きますかー!
つづくw

2011.08.10
けっきょく山頂 また登頂
その夜は地震のほかにもいろいろとありましてーw
あんまりよく眠れなくって3時過ぎには布団を出ました。
他の人を起こしてしまわないように、ライトは付けずに荷物を廊下に引きずりだして、
抜き足差し足忍び足。。(←楽しいw)
で、1階のロビーにある長椅子で
ヘッデンつけて荷物整理と出発準備。
そして補給。
「このパン、おいしっ♪」
しばらくウダウダしてから出発。時刻は4時20分。
ご来光ポイントを探しながらとりあえず鹿島槍方面へ向かいました。

小屋から8分の場所にあるテント場はこんな感じ。
いいなぁ~ すてきだなぁ~

闇にぼんやり浮かぶ白い花、幻想的。

おはよー!

少し小高くなっている場所まできました。
あ、あれはもしや!
前の日にはまったく見ることができなかった立山&剱方面が
チラリと顔を出してる。やったー

朝陽を浴びて、ピンク色に染まる雲。

ご来光は見れないのかな?
でもこの景色もきれいダナー

爺ヶ岳もやさしい光に包まれて

ひかえめにおひさま登場ー

この日の予定は
冷池山荘から扇沢まで来たときと同じ経路で下山スル
ハズだったのですが、
この風景をほったらかして帰るなんて、もったいなくてできなくて、
ついつい次のピーク(布引山)まで来てしまったりなんかしてw

ひゃぁ!これがうわさの鹿島槍の双耳峰!
見れてよかった。
やっぱりここまで来てよかった。。。

ガクンと落ちているのは東尾根?
なんだかんだでさらに進んで、山頂まではあとちょっとw

天然のブーケ♪

イブキジャコウソウ♪

そして結局2度目の登頂ー
(やっぱりそうきましたかーw)
ってか、また、なにも見えないんですけどw
さ、帰りますよ!(自分に言ってる)

遥か彼方まで続く、山の連なり、
しばらく立ち止まって眺めていたら、ジーンときました。泣いちゃいそうだ。。

立山&剱はこれが精一杯だったけど
見れてよかった。これで十分満足です。

布引山、ズッシリ。

振り向けば山頂付近が晴れてます!
うわーいいなぁーうらやましぃーーー!!w

いいもんねー また来るもんねー
ちょうど雲が乗越していってるところが冷池乗越。
山荘は雲に隠れて見えません。
冷池乗越=つべたいけのっこし=ちべたいけのっこし。
この「ちべたいけのっこし」という言葉、なんかかわいくないですか?
「ちべたっ」って。。。

そして、そして、
山荘近くのお花畑に戻ってきました。
ただいまー

振り返れば青空がいい感じ。

ちべた池山荘ともいよいよお別れ。
どうもお世話になりましたー 記念に手ぬぐいを買いました。

さ、今度こそ帰りますよーw
爺ケ岳は帰りは巻き道をチョイス。

種池山荘に続く稜線。
山荘の前ではちょっとのんびり、いろんな方とおしゃべりしました。

そこからの柏原新道の下りは往きよりずいぶんウェッティ。
けっこう雨が降ったんだろか?
岩がツルツル。根っこツルツル。
コケないように歩くのが大変でした。
草臥れたけど、無事下山。
帰りに寄った温泉で山中で何度かお会いした方々と
再び出会って盛り上がったりなんかして♪

ちべたっw
お昼に食べた、ヨーグルトジャーマニー。
それにしても雨に降られることもなく、
今回もまたいいことだらけの2日間でございました。
次は秋かな?
そのときはバーナー持ってこ♪
お湯を沸かしてコーヒー飲もう♪

2011.08.09
ときどき止まって振り返る

というわけで、お次は爺ヶ岳2つめのピーク、中峰へ。

到着しました。
景色は、な~んも。。w

でも、こんな艶やかなチョウチョがひらりと飛んできたりして♪
(実物は目玉模様がもっとはっきりしてました)

3つめのピークには登山道がついていないのでそのままスルー。
そして冷池乗越までいったん下って、その道の先に見えてきました。
今回の宿泊地、冷池(つべたいけ)山荘です。

きた、きたーーー♪(ツカレター)

とりあえず受付を済ませて部屋を案内していただいて。っと。
この日のお部屋。
広くてきれいなこんなお部屋を女性4名で使わせていただきました。

そして外のベンチでお昼を食べたら、
いよいよ鹿島槍ヶ岳南峰へ向けて出発です。
ここまでで、もうかなり疲れてたので、
往復するのは明日の朝にしようかなー?なんて、ちょっと悩んだのですが、
やっぱり予定どおり行くことにしました。

山荘付近はかわいらしいお花がいっぱい。

登山道はあいかわらずガスガスですw
そしてこのあたりから風が冷たくなってきました。
こーゆー場所で冷たい風に吹かれていると
どこからともなく恐怖心が湧いてきて
早く行かなきゃ、早く行って早く戻らなきゃ、って・・
なんとなく焦っている自分に気づいたりします。
落ち着け、落ち着け、どう、どう、どう。

ちょうどそのとき、左側の草むらの中に、あ!

あーーーーーー♪ ヒナもいる!
お母さんっぽいライチョウ&赤ちゃんライチョウが3羽。
すぐ目の前をピィピィと歩いていました。
警戒してる気配はまったくありませんw

おっと、こっちはお父さんかな?
銘菓『雷鳥の里』の箱のイラスト、そのまんまw

ちなみに、やっとたどり着いた山頂からの眺望は
こんな感じで真っ白けw
ここからの大パノラマはお預けということになりました。

これでもかーーー!!と言わんばかりのモワモワ加減w

このライチョウは特に人なつっこくて、目の前をトコトコしばらく先導してくれました。
トコトコ走って、段差があればチョンと飛びおり、
そしてまたトコトコ走って、ときどき止まって振り返る。。
これって現実?
なんだか夢のようでした。

お、いいねぇ、その構図。パシャリ!
題して
「やまとハイマツとわたし」

そのあとは3時半ごろ山荘に戻って、
ご飯の時間まで部屋でゴロゴロしてました。
豪華な夕飯♪ぜーんぶ美味しかったです。

お腹いっぱいになったところで2階にある談話室に行ってみました。
あ、「岳」があるー →読みふけるw
8時15分消灯。
夜中の地震で飛び起きました。
小屋ごと流されるかと思った。こわかった。。。
ところで今日は火曜日。
朝ツーに参加しました!
定番コースを5人で走ったのですが、
約1名、「背もたれ」のある「小さなタイヤ」のなにやら不思議な自転車で
爆走してる方がいらっしゃいましたw
どうして、その自転車で、そんなに速く走れるんですか?
どうして、その自転車で、森をフツウに走れるんですか?
弘法筆を選ばず だね、って、後ろで言ってたんですよw

小川に架かる橋の上で休憩していたときに、
川を挟んで右側ではミンミンゼミが、
左側ではヒグラシが鳴いていたのが印象的。
途中のコンビニで食べたアイスがおいしかったのも印象的なw
そんな火曜の朝でした。

2011.08.07
お爺さんは3兄弟
当日は日付が変わると同時に家を出発。
高速走って長野まで。
途中のSAでガソリンを入れようと思っていたら
あてにしていたスタンドが閉まっていたのでちょっとびっくり(汗)
インター下りて最初に寄ったコンビニで
「あのー この辺にこの時間でもやってるスタンドありませんか?」
とお聞きしてみたところ、コンビニのおじさん、いい人で、
丁寧に場所を教えてくれました。感謝です。
スタンドで無事ガソリン入れて、
「あのー 扇沢に行くにはここを曲がればいいんですよね?」
ちょっと心配だったので一応確認、そうしたら、
スタンドのお兄さん、いい人で、わかりやすくて走りやすい快適ルートを
ばっちり教えてくれました。ありがとう。
おかげさまで滞りなく現地に到着。5時ちょっと前。
登山道の入り口には指導員の方が立っていて
入山届の回収をしながら危険箇所を説明してくださいました。
「お気をつけていってらっしゃい」「ありがとうございまーす」

まずはここからじっくりと登っていきます。
天気はガスガスw
途中に扇沢の駅が見える「らしい」ポイントだとか
富士山が見える「らしい」ポイントがあるのですが、
そんなところは、ことごこく、こーんな感じで、

・・・な~んも。。。w
うわさには聞いてましたが柏原新道は登山者思いの登山道。
びっくりするほどよく整備されてるんです。ありがたい。

ここはちょっとだけトラバース。
ひたすら続く登り坂をヒーコラと歩いているとガス→霧雨っぽくなってきました。
「やっぱりかー」
ザックカバーを装着しました。でもでも、カッパはまだいいよね。

じゃーんけーん、グー!

じゃーんけーん、パー!
かわいいけど、ほんとは恐い(?)食虫植物。モウセンゴケ。
そしてまたしばらくのあいだ登って行くとー、すれ違った団体さんの中のお一人がこんなことを。
「もうすこしで雲の上に出るから、がんばー」

うわお!ほんとだーーーーー♪

うっすらと、虹も出たーーー♪

ぜんぜん期待してなかったのに、こんな青空見れるなんて!

ガラ場とよばれる場所もさわやか。
でもここは、そそくさと通過してっと。

なんだかイイ感じだぞー

そうしてこんなお花畑が現れたら~

やっとこさ、ひとつめのお休み処、種池山荘に到着です。
赤い三角屋根がかわいい。
草臥れたので小屋の前の広場で小休止。

小屋のまわりにはいろんなお花が咲いていました。
これは花が終わったあとのチングルマ。
雨に濡れてしっとり。きれい。

さてここからは向きを変えて爺ヶ岳山頂を目指します。
楽しみにしていた部分。
なにしろ、とにかく、青空、うれし♪

しばらく登って振り向くと種池山荘はあんなに遠くに。

そして爺ヶ岳南峰に登頂~

うんかいぃ~

今まで知らなかったのですが爺ヶ岳にはピークが3つあるんです。
ということで、お次は中峰。
こりゃあ、なかなか大変だーw

2011.08.06
降られる覚悟で

ちょっとブログの更新が滞っちゃってますが(汗)、
今週のはじめに一泊二日で山に行ってきた話なんぞを。
今月はそこだけが唯一貴重な2連休。
泊まりでどこか遊びに行くならそこしかないぞ!ということで
少し前から計画ネリネリしてました。
(今回もまたMTBはお留守番。。。)
私でも大丈夫そうなトコ。
どこかいいとこないかなぁ?といろいろと調べていたら、
「北アルプスの入門コース」と紹介されてる山を発見♪
鹿島槍ヶ岳、ふむふむ。
白馬方面、いいなぁ♪ふむふむ。
よし、決めたー
1日目
扇沢~爺が岳~冷池山荘~鹿島槍ヶ岳南峰~冷池山荘
2日目
冷池山荘~爺が岳~扇沢
今回はピストンで。
そしてこのあいだと同じように
2日目はなるべく早めに下山して翌日の仕事に備えようという作戦。
早めに下りて、のんびり温泉&ゆっくりごはん、それもまたいいなぁってw
天気予報はいまいちでした(涙) 雨に降られる可能性=大。
1日中ずっと雨ではないけど
「降ったりやんだり」を繰り返しそうなそんな雰囲気、空模様。
でもゴアの手袋も用意したし、
「降ったりやんだり」するってことは「降ったり」のあとに「やんだり」もするわけでw
とりあえず行ってみることに決めました。
途中で撤退するパターンも何パターンか考えて。

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